STAGE
アーティストによるライブやゲストによるトークで、GREATER KUMAGAYA ORGANIC FES 2019を盛り上げます。
MINMI
大阪府出身。シンガーソングライター。
幼少からピアノを弾き始め、96年頃から大阪のレゲエやHIPHOPのクラブで歌い始める。 2002年8月に1stシングル「The Perfect Vision」が売上50万枚という記録を樹立。 ”夏フェスの女王”と称され2015年はフェス最多出演女性アーティストとなった。 歌手活動だけでなく新時代を切りひらく女性として、幅広い世代から支持されており、 ファッションや発信するメッセージでも多くの女性に影響を与えている。 2016年に環境大臣より「つなげよう、支えよう森里川海」アンバサダーへの任命を受け、森里川海に関わる全ての人々に捧げるテーマソング『MOTHER EARTH〜森里川海のうた〜』を”ギフトソング”として提供。
GAKU-MC
ラッパー。東京都出身。
アコースティックギターを弾きながらラップする日本ヒップホップ界のリビングレジェンド。
1990年。学生時代の友人と共に後の日本ヒップホップ界に大きな影響を与えるグループとなる”EASTEND”を結成。1994年。”EASTEND X YURI”名義として『DA.YO.NE』でヒップホップ初のミリオンセラーを記録。また紅白出演を果たす。
1999年。ソロ活動開始。
2011年。レーベルRap+Entertainmentを立ち上げ、“ラップで世界をプラスの方向に!”を合い言葉に活動。2012年。キャンドルと音楽で心を繋ぐ音楽イベント“アカリトライブ”を立ち上げ、音楽による日本復興活動を続けている。また同年、音楽とフットボールという世界二大共通言語を融合し、人と人を繋げていくことを目的とした団体【MIFA (Music Interact Football for All)】を立ち上げる。
2013年。自身の音楽活動と平行し僚友 桜井和寿(Mr.Children)とウカスカジー結成。
2014年。日本サッカー協会公認 日本代表応援ソング制作。アルバム“AMIGO”/ウカスカジー (2014年6月11日発売)。ソロとしてこれまでに7枚のオリジナルアルバムと1枚のベストアルバムをリリース。エッセイ “世界が今夜終わるなら”。現在は年間約60本のライブに出演する傍らレギュラーラジオ番組(J-WAVE)、TV出演や作詞作曲など作品提供を行う。
2016年12月から2017年2月にかけて家族で世界一周の旅を経験。
2018年6月6日には世界一周中に制作した曲たちをバンドサウンドにまとめた最新アルバム「Rappuccino」を発売。
2018年ウカスカジーとして2014年に続き、「サッカー日本代表公式応援歌」も歌う。
2018年10月には日本全国22カ所をキャンピングカーで周るLIVEツアー「キャンピングカーであなたの街へ GAKU-MC LIVE TOUR 2018 Rappuccino」を40泊のキャンピングカーでのツアーを完遂。
2019年GAKU-MCソロデビュー20周年を迎え、さらなるチャレンジを掲げ旅と音楽、そして大好きなフットボールをテーマに活動中。
奇妙礼太郎
大阪府出身のシンガーソングライター。
2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。
2017年09月メジャー1stフルアルバム「YOU ARE SEXY」をリリース。最新作は2018年09月26日リリースの「More Music」。
河口恭吾
シンガーソングライター/栃木県出身
2000年「真冬の月」でデビュー、2003年「桜」をリリースし日本有線大賞有線音楽賞を受賞、翌年には第46回日本レコード大賞金賞及び作曲賞を受賞し、NHK紅白歌合戦に出演。
その後もドラマ、映画の主題歌、CM楽曲など数々の楽曲を残し、CDリリースと合わせてLIVE活動も展開。その他、自らのアーティスト活動の他、藤井フミヤ、堂本剛、中孝介などへ楽曲の提供も行う。
関取花 PRESENTED BY モルタルレコード
数々のバラエティ番組にも出演するシンガーソングライター関取花さん。
魅きつける楽曲と歌声はもちろん、ライブ時のMCにも定評があり、「女さだまさし」などと称される横浜出身のシンガーソングライター関取花(せきとり・はな)。
メディアでは“ひがみソングの女王”として紹介されている彼女ですが、超正統派で実力派のシンガー・ソングライターです!彼女の放つ音楽を当日全身で感じてみて下さい!
モルタルレコード
2001年に前身『新星堂熊谷駅ビル店』のショップバイヤーから独立、モルタルレコードを立ち上げる。
CD販売、インディーズレーベル、イベント制作、グッズ制作など何屋さんかわからない程活動の幅を広げており、独自の目線でデモ音源から今もトップクラスのアーティストまでに巣立ったバンドも多く、その眼力は今も健在である。
ここ数年はライブハウスでなく、様々な境遇の方が参加できるよう、熊谷ドームでのバリアフリーの野外イベント、国営武蔵丘陵森林公園での入園料のみで観覧できるイベント(竹原ピストルなど出演)、八木橋デパートカトレアホールでイベントと、熊谷に音楽の種を蒔き、発信し続けている。
笹倉慎介
981年生まれ。シンガーソングライター、文筆家。
2008年にアルバム『Rocking Chair Girl』でデビュー。
NHK Eテレで放送中の「2355」(教育テレビ:総合演出 佐藤雅彦氏)では、『顕微鏡で覗く世界』『小さな恋の物語』等のヴォーカルを担当。これまでに3枚のオリジナルアルバムと、アイリッシュグループJohn John Festivalとの共作や、笹倉慎介 with 森は生きている名義の7インチシングル、季節をテーマにした弾き語りアルバム(TIME STREAMシリーズ)を発表している。2018年4月、7inchシングル「晴耕雨読/南の窓から」の発売を皮切りにソロ活動と並行しバンド’’OLD DAYS TAILOR’’の活動を表明。同年6月には1stアルバム「OLD DAYS TAILOR」を発表。2019年ファーストアルバム「RockingChairGirl」が10周年を記念してアナログ化。また同年より自身がオーナーを務めるスタジオ兼カフェ「guzuri recording house/guzuri珈琲店」の実務から離れ音楽活動に専念する生活へ移行する。
日本フィルハーモニー交響楽団
1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を 務める。2016年6月に創立60年を迎え、この歴史と伝統を守りつつ、“音楽を 通して文化を発信”という信条に基づき、更なる発展を目指し質の高い音楽を お届けする「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケー ション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・ アクティビティ(地域活動)」という三つの柱で活動を行っている。
現在、首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンド ル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行う。2019年4月にはヨーロッパ・ツアーを行い各地で好評を博した。
また、2011年4月より「被災地に音楽を」を開始。東北各地を訪れ、2019年7月末までに271回開催、現在も 継続している。
MOTHER EARTH
日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で、参加アーティスト全員が、『MOTHR EARTH』を歌う。会場にいる、みんなが、個性を保ちながら、混然一体となって、ひとつになる瞬間を作りたい。そんな想いから、最後のステージを構成しました。さあ、オーガニックは、食の概念を超えて行こう。そして、みんなで歌おう!スタートアップオーガニック!